不惧身命 如阿修羅 2002年制作 青木繁

【作品の特徴】 この作品は、青木繁による2002年制作の「不惧身命 如阿修羅」です。力強い表情と迫力ある姿勢が特徴で、相撲の力士を描写しています。 ２００１年夏場所１４日目、武双山戦で右ヒザ亜脱臼の重症を負った貴乃花は 千秋楽武蔵丸との優勝決定戦で奇跡の大逆転を演じ、その勝負後の鬼気迫る 表情は多くの人に感動を与えました。従来の錦絵の技法ではその時の迫力を 表現しきれず、錦絵としては異例の陰影を取り込んだ木版画となりました。 １００枚限定（シリアルナンバー入り）で、全てに貴乃花直筆のサインを 入れていただきました。２００３年エビアンサミットにて、１枚だけ残って いた版画を小泉首相がシラク大統領におみやげで持参されています。 版木は貴乃花親方が所望され、本人の手元に渡りましたので絶版となり、大変希少なお品物でございます。 【技術的な側面】 作品は額縁に入れられており、インテリアとしても優れた存在感を持っています。相撲文化を象徴するアートとして、コレクターや相撲ファンにとって価値のある一品です。 【購入の理由】 このアートは、相撲や日本文化に興味がある方にとって、特別な意味を持つ作品です。部屋の装飾としても、またコレクションとしても最適です。 - タイトル: 不惧身命 如阿修羅 - 制作年: 2002年 - 作者: 青木繁 - フレーム: 額縁付き 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 自宅保管の為、多少の経年の劣化、細かな小傷等がある場合がございますが、状態は大変良好でございます。 あくまでも新品等をご理解できる方のみご入札をお願いします。多少のお値引きやご相談等あればどうぞ宜しくお願い申し上げます。ご覧いただきありがとうございます。　 #貴乃花#相撲#大相撲