メルセデスベンツ CLS W218|X218|C218 後期ロワリングキット

＜メルセデスベンツ CLS W218/X218/C218 後期専用＞ ◆フロント品番Ｌ8572 　リンク長さ L＝85ｍｍ～72ｍｍ 　　（車高変化 約0ｍｍ～－39ｍｍ） ◆リヤ品番Ｌ5953 　リンク長さ L＝59.5ｍｍ～52.5ｍｍ 　　（車高変化 約－2ｍｍ～－30ｍｍ） ※付属の取扱説明書をよく読んでから装着願います。 ＜レーシングショップQoo製の特長＞ 【1】ボールスタッドの摺動性向上 　金属製ボールソケットを採用することにより温度変化に伴う摺動性の変化を抑制しています。 　ボールスタッドがスムーズに動かないと、たとえ正しく装着しても何かの拍子にボールスタッドが開いた状態、或いは閉じた状態で保持されてしまうことになり、実質的にリンク長が変化するため車高が変化してしまいます。 　他社品にはボールソケットが樹脂製のものがありますが、樹脂は線膨張係数が金属と大きく異なるため、冬は動きが渋く、夏は緩くガタが生じる懸念があります。 【2】ダストブーツ付き 　リンクにはボールジョイント部に異物やダストが侵入しないようにブーツが付いています。純正のリンクにもブーツが付いていますが、他社製では付いていないものが殆どです。この場合は長期間の使用中に異物やダストが侵入しやすく、動きが悪くなる可能性があります。 【3】リンク長さを調整する際の操作性向上 　片方のスクリューボルトはボールソケットの奥までねじ込んで固定してあり、もう一方のボールソケットを回すことによって長さの調整を行う構造としています。これにより他社品によくあるような、片側を調整していたら反対側が勝手に緩んでしまうといった問題を解消しました。 　調整後は特殊ロックナットを締めこんで固定します。 【4】ボールスタッド着脱時の操作性向上 　ボールソケットにリムーバルクリップを備えているため、これを外すことによってボールスタッドの着脱がし易くなっています。 　他社品ではボールソケットにボールを強引に圧入する構造のものがあり、これは着脱がかなり難しいです。 【5】ボールスタッド付き 　片側にボールスタッドを備えていますので、他社品のように純正リンクからボールスタッド移植をする必要がありません。